【9月28日】国際交流スペシャルイベント アルゼンチンのマクロビオティック研究家 ヒメナ・アルバレスさんをお迎えして
このたび、アルゼンチンで自然と調和した暮らしを実践し、マクロビオティックの普及に尽力されているヒメナ・アルバレスさんをお迎えし、特別な1dayレッスンを開催いたします。
ヒメナさんは、マクロビオティックの創始者・桜沢如一の精神を受け継ぐ、ブラジル・サンパウロで活躍した故菊池富美雄・ベルナルデット夫妻に師事。2007年と2020年の来日時には、日本CI協会やマクロビオティック クッキングスクール リマにて学ばれました。
現在はアルゼンチンの山間地で、自ら梅干しや漬物などを手づくりしながら、自然と寄り添う生活を営んでいます。また、以下のような2つのプロジェクトにも情熱を注いでいます。
- マクロビオティックの実践を伝えるための生産・販売・教育活動
- 在来の森や水源、生きものたちの多様性を守る自然保護活動(自然保護区の設立)
イベント当日は、「肉食文化の国・アルゼンチンにおけるマクロビオティックの広め方」や「西洋社会で東洋哲学を伝える際の挑戦」など、彼女自身の体験に基づいたリアルなお話を伺います。
異文化の中でマクロビオティックをどう生かし、広めていくか。その学びは、私たちの日常にもきっと新たな気づきをもたらしてくれることでしょう。世界とつながるマクロビオティックの視野を広げる、貴重な機会をどうぞお見逃しなく。
また、アルゼンチンの伝統的で人気のある郷土料理ロクロ(Locro)とヒメナさん特製リンゴのスイーツもお楽しみいただけます♪



【9/28】国際交流スペシャルイベント アルゼンチンのマクロビオティック研究家 ヒメナ・アルバレスさんをお迎えして | |
日程 | 9/28(日) |
時間 | 16:00 ~ 18:00 |
場所 | クッキングスクール リマ 本校(池尻大橋) |
ゲスト | ヒメナ・アルバレス(アルゼンチンのマクロビオティック研究家) 通訳:村井友子(桜沢資料室司書ボランティア) |
受講料 | 3,000円(税込) 茶話会参加費用、ご試食代 |
持ち物 | 特になし |
定員 | 20名 |
講座スタイル | お話し&ご試食 |
内容 | ・ヒメナ・アルバレスさんを囲んでの茶話会 ・ヒメナさんが作るアルゼンチンの伝統的郷土料理ロクロ(Locro)とりんごのスイーツのご試食付き |
備考 | ※お子さまを連れてのご参加はご遠慮ください。 <ご予約方法(かんたん予約利用)> ①下記の予約ボタン、または講座カレンダーでご希望の日程を選択すると、予約画面に移動します。 ②すでに「かんたん予約」会員の方はログインしてお進みください。 なお、会員登録しなくても受講予約できます。 @coubic.comからのメールが届きますので受信設定をお願いします。 ※会員登録すると、次回からの予約がスムーズです。 ③予約人数の選択、お客様情報の入力の後、決済方法にお進みください。 ●事前決済制になります。 クレジットカード決済、または講座の7日前までにお振込みをお願いします。 ◆利用規約は以下のページをご確認ください。 利用規約 | マクロビオティッククッキングスクール リマ | マクロビオティック料理の発祥校 (lima-cooking.com) お申込みをもって、利用規約に同意したこととなります。 |

マクロビオティック研究家
ブエノスアイレス大学で文化人類学を学ぶ。1997年から2年間、アジアを旅し日本にも3ヶ月間滞在した。1999年、アルゼンチンの著名なマクロビオティック指導者ホセ・ルイス・マルティネス(現在の元夫)と出会い、結婚(2児の母となる)。この人生の転機にマクロビオティックを実践し始めた。二人はアルゼンチン北部のコルドバの山間部に移り住み、大自然との密接な関わりの中で、梅干、漬物、ハス、ハブ茶、ふりかけなど、マクロビオティックの手当てに使う食品の生産に取り組み発展させた。
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